妊娠中の便秘の解消方法について

妊娠中の便秘の解消方法とは?

基本的な便秘の解消方法は、妊娠していない時期と同じです。
ただ唯一厳禁なのは、激しい運動と便秘薬を使ってはいけない点です。
以上を踏まえて妊娠中の便秘の解消法は以下になります。

 

食物繊維を多く含む食品をとる

 

食物繊維には「不溶性食物繊維」「水溶性食物繊維」の2種類があります。
(バランス的には2:1が理想的です。)

[不溶性食物繊維]

 

不溶性食物繊維は、
おから、あずき、大豆、ゴボウ、小麦、いんげん豆など、野菜や豆や穀類に多く含まれています。

 

水には溶けずお腹の中で水分を吸収して大きく膨らみ腸の蠕動運動を活発にしてくれる働きがあります。

[水溶性食物繊維]

 

水溶性食物繊維は、
リンゴ、わかめ、キャベツ、こんにゃくなど、果物、海藻、こんにゃくなどに多く含まれています。

 

水に溶けやすく大腸内で分解されるとビフィズス菌などの善玉菌のエサになり腸内環境を整えてくれる働きがあります。

 

水分補給

 

体内の水分量が減ると身体は体外の水分の流出を減らそうと、
便に含まれる水分量が減ります。
すると便がより硬くなるので、余計に便がでにくくなります。

 

妊娠中は特にホルモンの影響で腸からの水分が奪われやすくなります。
妊娠中は水分補給をこまめにとるようにしましょう!

 

適度な運動

 

妊娠中は激しい運動は厳禁ですが、
軽め運動は、腸を刺激してお通じの働きを活発にしてくれる働きがあります。
さらに自律神経の働きを整えてくれる働きもあります。
(まずは医師にご相談の上、適度な運動を心がけてみるようにしましょう!)

 

その他

 

妊婦さんは下剤や便秘薬を服用する事ができません。
よってそれにかわるお通じをよくする働きのある食べ物をとるようにしてみてもよいと思います。

「干し柿」「ヨーグルト」「プルーン」「オリーブオイル」「バージンココナッツオイル」「牛乳」など